歯周病とは、虫歯と並ぶお口の中の二大疾患のひとつです。
お口のなかに存在する細菌が、プラーク(細菌の塊)で増殖し、歯茎など歯のまわりの組織に持続的慢性的な炎症が生じる病気です。慢性的な炎症であるため痛みもなく病気が進行します。
口は健康の入り口と言われています。予防歯科とは、お口や身体の健康を守るための歯科治療です。予防を行うことで、たとえ歯周病や虫歯になったとしても初期の簡単な治療で完治することが可能になります。予防を行いお口の細菌数を減らすことで、様々な病気からご自身のお口や身体を守ることができます。
黒川歯科クリニックでは、20年以上口腔外科診療に従事した歯科医師が親知らずの抜歯を担当致します。東京医科歯科大学、国立国際医療研究センター病院在籍時には、様々な親知らずの抜歯に対応してきました。CT等、安全に抜歯を行えるような設備を整えておりますので安心してご来院ください。
インプラント治療とは、歯を失ってしまったところのあごの骨に“インプラント”と呼ばれるチタン製の人工の歯根を埋め込む治療法です。他の歯を損傷することなく歯を造ることができますので、失った歯を取り戻す治療法と言えます。インプラント治療は、失った歯が1本の場合から、複数、あるいはすべて失った場合まで有効です。まれに患者さんの状況により適応できないケースもありますが、医学的に最適な治療法と言えます。
“あごが痛い”、“口が開きづらい”、“口を開けると音がする”このような自覚の方は顎関節症かもしれません。
顎関節症の場合は、あごの動きに連動して痛みが出ることが多いと言われています。何もしなくてもあごが痛いという場合は顎関節症ではなく、親知らずの痛みなど他に原因があるかもしれません。お気軽にご相談ください。
お口の中は様々な刺激を受けます。“冷たい”“熱い”といった温度による刺激、“辛い”“酸っぱい”といった味覚による刺激、“歯にあたる”“間違って噛む”といった歯による刺激などが挙げられます。そのため、お口の中には様々なご病気が出現します。
早期にご相談いただくことで治療や対応が簡単に終わる可能性があります。黒川歯科クリニックでは、20年以上口腔外科診療に従事した歯科医師が責任を持って対応致します。
失った歯の数が多い場合、最も一般的な治療法が入れ歯になります。入れ歯は毎日お口に装着する重要な医療器具です。良く噛める入れ歯をお口に装着することで、おいしく食べ、正しく飲み込むことができるようになります。結果として誤嚥性肺炎の予防など身体の健康増進にもつながります。
ホワイトニングとは、歯を削らずに人体に安全なお薬で歯の色素を分解し歯の色を白くする方法です。あきらめていた歯の黄ばみや汚れを、自然な白い歯にすることが可能です。天然の歯を白くするので、透明感のある自然な色調に仕上がります。
人の第一印象は出会って10秒で決まると言われています。ホワイトニングで歯を白くして素敵な笑顔になりましょう!